MAZDA6にブリッツの車高調の取り付けです。
アテンザと型式が同じでサスペンションは変更点はなさそうですね。
単なる名前替えって感じですね。
車高調取り付け作業
アテンザと同じなのでフロントはストラット形状です。
車高調自体も同じですね。
車高の高さはあまり下げたくないそうですが説明書を見ると40mmダウンで標準になっています。
リアのアジャスターがあと1cmほどしか調整幅がありませんので説明書の寸法通りで30mmダウンになる予定です。
フロントも調整してまずは組み込んでいきます
リアは全上げで取り付けをしていきます。
ブッシュを緩めてまずは仮組です。
取り付けをして車高の高さを見ます。
車高の高さ
リアは全上げで40mmダウンでした。
希望の高さまでは上がらない感じとなってしまいました。
フロントの高さを合わせて調整をして車高が決まれば1G締めです。
1G締め作業
締め直しをおこない取り付け作業完了です。
試乗後四輪アライメント調整です。
四輪アライメント調整
ブリッツは車高調のブラケットが長穴になっているのでキャンバーの調整ができます。
こういったタイプは必ず同時に四輪アライメント調整が必要になってきまうs。
キャンバーは街乗りには必要分は残しつつ調整していきます。
リアのキャンバーは車高が下がっている分はやはり多めになっています。
リアは車高調の動きとしては走りやすいですがその分内減りは出てくる可能性がありますね。
トーの数値を修正して作業完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
さて試乗です。
乗り心地は少し硬めな感じはありますが減衰中間で街乗りでは問題ない感じで走れると思います。
数値がでていますので安定感もかなり向上しました。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 車高調取り付け18000円(税別) 四輪アライメント調整10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。