今回はエブリィのローダウンです。
ブリッツの車高調を取り付けしていきます。
エブリィは車高を下げると内側の干渉がでるそうです。
ブリッツ車高調取り付け
まずはフロントの取り付けです。
フロントの室内のパネルは取り外されていましたので作業が少し楽です。
ブリッツの車高調はブラケットでキャンバーの調整が可能なので取り付け後は必ず四輪アライメント調整が必要になります。
スタビリンクとブレーキブラケット干渉注意とありましたので車高を決めた後で確認をします。
リアも取り付けです。
リアはバンプラバーも交換して取り付けをしていきます。
車高の高さは最終は推奨値より5mm上げでのセッティングで40mmダウンなので上げましたがそれでもストロークは指1本ほどですね。
車高の高さ
車高は前35mm後40mmダウンです。
これでも少し前下がりのセッティングです。
車高は決まれば1G締めをおこないスタビの干渉を見ます。
干渉するならワッシャを入れるとなっておりましたが当たらないので今回は入れません。入れると逆にフレームにスタビが当たりそうです。
試乗後四輪アライメント調整です。
四輪アライメント調整
ストラットボルト部分を起こして取り付けをしてポジに30分ほどでした。
調整時にネガの度合いを確認すると1度30分ほどネガにはなりましたがタイヤのことを考えるとここまでの調整幅は必要がない感じもしますが・・・
キャンバーを街乗り用にセッティングしてトーを修正して四輪アライメント調整完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
乗り心地は結構乗りやすい感じです。
ブリッツの車高調もストロークのある感じの仕上がりなのでノーマルより少し収まりが早い感じでよい感じです。
調整前の数値はかなり悪かったので乗っていて疲れましたが調整後は安定感を取り戻しで走りやすい感じになりました。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 車高調取り付け14000円(税別) 四輪アライメント調整10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。