レガシィのCOXダンパーの取り付けです。
結構高額な商品で人気のある商品ですね。
フロントCOXダンパーフロント取り付け
このレガシィにはリジカラが装着されています。
その部分にCOXダンパーのステーがつきます。このステーは隣の穴と共締めして取り付けをするのですがリジカラ分の厚みの違いがでてきます。
細いボルトの方はトルクが25Nです。ステーの強さが勝ってしまうと締め付けとしてはNGのような気がします。
今回はメーカー通常トルクを1G状態で締めて様子見をしてもらいます。
取り付けはBRGはさほど大変ではなく装着できます
リアCOXダンパー取り付け
リアは少し問題発生です。
リアにLEDリフレクターが装着されていて長さが短いです。
取り外すにはテールレンズまで外して配線を行わなければなりません。
そんな時間もなく今回は少ない隙間で行うことにしました。
狭いですが何とかトルクレンチも入り締めることができました。
リアはCOXダンパーをつけるためにかなりのワッシャーを並べてつけます。
片側ボルトに対して7枚+COXダンパーのステーです。これは何かの意味があってやっているのかCOXダンパーをステーに当たらないようにするためだけなのか気になるところです。
やはりしっかりした台座で入力がしっかりできた方がよりCOXダンパーを活かしきれるのではないかとも思ってしまいますが何か意味があってのことだと信じましょう。
さて取り付けして試乗です。
リアは効いている感じがかなりしますので高速などのGがかかる走りにはかなり効果がたかそうな気がします。
リアの効きすぎる感じをなくすためにワッシャーにしているのであれば正解ですね。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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