フォレスタにクスコのストリートAとリアのブレスバーやフロントのタワーバーの取り付けです。
SK9のアーム類は初ですね。
車高調取り付け作業
車高の高さと減衰力は指定での取り付けです。
車高の高さはほとんど推奨と同じです。まずは組み込みして微調整ですね。
まずはフロントからです。
通常のストラットモデルなので特別大変な車両ではないですね。
スタビの位置の変更などSJGとは違いがありますね。
スタビ交換は大変そうです。
リアはサブメンバー自体が若干違う感じがします。
スタビの取り回しも変わっていますね。XVなどと同じ感じです。
ロアアームにはスタビはつきません。
今回はメンバーに取り付けするブレスバーもありますのでメンバーを少しダウンしてショックを外します。
対して大変ではないです。
アッパーアームは1Gがやりやすくなりました。
そのほかのブレスバーを取り付けして車高を希望車高にして1G締めです。
1G締め作業
緩めたメンバーなども1G締めで取り付けをしていきます。
タワーバーも1G締めです。
締め直し完了で取り付け作業完了です。
車高の高さ
フロント40mmリア50mmダウンです。これでもまだ前下がりのスタイルです。
純正が結構前下がり仕様なんです。
リアの内張りの加工が必要なので内張り加工をして作業完了です。
四輪アライメント調整
さて四輪アライメント調整です。
フロントのキャンバーはポジに1度ほどになりますがネガには20分程度にしかできません。
少し穴位置の修正をしてほしいものですね。
車高調の動きも考慮しての調整をしたいのですが調整幅がありません。
リアキャンバーはナチュラルにつきますので多めになってしまいます。
その分トーの数値を変更して調整していきます。
前後のトーとフロントのキャンバーの調整を完了させて作業完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
さて試乗です。
リアはアーム類を固めていますので少し動きの違いがあります。
これはブレスバーの仕様の乗り心地なのか車高調の仕様なのかわかりませんが少し固さがありますね。
現在タイヤがスタッドレスなのでタイヤの動きとの違いはきになりますが乗りやすい感じの車高調の印象でした。
キャンバー不足はありますがノーマルよりはついていますので違和感はさほどありません。
ボディ補強はだんだん難し方向に行く可能性がありますので部品の見極めが必要になってきそうですね。
そして差し入れありがとうございます。
夜にでもしっかり飲まさせていただきまーす。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 車高調取り付け18000円(税別)リア内張り加工2000円(税別) ブレスバー取り付け6000円(税別)デフメンバー交換5000円(税別) 四輪アライメント調整10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。