サスペンション交換部品は88ハウスさんの商品です。
ショックアブソーバー、シャックル、トーションバーです。
リフトアップ用パーツですね。
サスペンション交換作業
まずはリアから行っていきます。
リアはシャックルとショックを交換していきます。
交換はそんなに大変な部品ではないので要領さえわかっていれば交換も早いです。
交換してフロントです。
フロントはトーションバーとショックを交換していきます。
トーションバーも結構太いです。ハードタイプだそうです。
ショックはKYB製だと思いますがこれが結構太いんです。
エクステージより太い感じで取り付け向きをエクステージとは違う感じです。
交換して車高調整をして試乗後四輪アライメント調整です。
車高の高さ
前上がりにならないように調整していきます。
88ハウスさんの商品は強度検討書がついていますので車検時の構造変更は楽ですね。
後ろ下がりもなくなりみためもGOODです。
四輪アライメント調整
最後に四輪アライメント調整です。
リフトアップもローダウン同様数値が悪くなりますのでしっかり調整をおこなっていきます。
調整箇所はフロントのトーとキャンバーとキャスターになります。
通常考えるとリフトップすればアームの角度は起きる方向になりそれに合わせようと思うとキャンバーもポジにしていくのが基本にはなりますがそこまでの動きがあるかと言うとやはりトーションバーを硬くして挙げているわけですから動きも少ない状態になります。そうなると数値もまた変わってきます。
今回はおおよその数値でしか乗り方に左右されてしまいますのでできませんが一般的な感じの仕上がりになりました。
リフトアップと四輪アライメント調整後のインプレッション
走りはよい感じです。固さもさほどありませんので走りやすい感じです。
4WDはよく車高を合わせるのに前を下げますがこういった上げスタイルもかなりよい感じですね。
安定感もよい感じに仕上がっています。
このショックもよい感じです。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 トーションバー交換8000円(税別)シャックル交換6000円(税別)ショック交換80000円(税別)四輪アライメント10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。