スープラに車高調の取り付けです。
現在も同じブリッツの車高調がついていますがオイル漏れがあるそうで交換交換となりました。
車高は現状より少し変更をご依頼いただいておりますので変更していきます。
スープラはブリッツに高さの説明はないので推奨はないんですね。
車高調取り付け
さてブリッツからブリッツですが仕様変更があったかなど全くわかりませんのでまずは送られてきたまま取り付けをしてみます。
まずは必要箇所トルクチェックを行ってから作業開始です。
現状のハズした商品と寸法を見比べますがおおよそ同じでプリロードが3mmほど違い高さが5mmほど違います。
今回は現状より前下がりにしたいそうなのでその分も感がえて仮組みをします。
ボルトナットもきれいなJZA80でしたのでそこまでの時間はかかりませんでした。
車高の高さ
車高はブリッツの箱に入っていた状態よりリアは約1cm上げフロントに関してはほぼほぼ同じです。
1G締め
最後に1G締めをして作業完了となりますがナットの形状も少し昔のタイプとなりますので本当は交換をしたほうがよさそうですね。
今回はトルクも問題無く効きましたので問題もなさそうです。
四輪アライメント
さて四輪アライメントです。
四輪アライメント数値は当然ですが純正数値とは全く違います。
多分前のブリッツの四輪アライメントは数値は純正数値な感じで取ってあったのでしょうね。
タイヤの削れ方が全くあっていませんね。
もっと街乗りであれば素直に走るように心がけたいですね
数値変更をして作業完了です。
試乗です。
タイヤがフロントは9年前のタイヤです。
タイヤの形に違和感があったのですがやはりその感じが走りに完全に出てしまっていますね。
これは早急にでもタイヤを交換していただきたい感じがしました。
ブリッツの車高調は多分ノーマルより減衰中間でマイルドだと思います。
タイヤを選ばれるのであれば街乗りであれば完全スポーツタイヤではない方が乗りやすいと思います。
せっかくサスペンションを交換したのであればしっかり使いたいですね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。