CX-60にRS-RのTi2000の取り付けです。

CX-60はノーマルでも乗り心地が気になる車両の1台です。
さてローダウンでどのような乗り心地になるかが気になるところです。

 

ダウンサス取り付け作業

CX-60も少しずつ作業も慣れて来ました。
おおよそ外すもの緩めるだけのものがわかって来ました。

時短での作業もだいぶできるようになりましたがボルトの締め付けトルクが結構高いのでその部分はつかれますね。

前後マツダでは珍しいサスペンションですが交換完了して1G締めです。

 

1G締め作業

この作業もやりにくい箇所もある車両です。
ブッシュを緩めた状態でゆるすとこの車両は本当にショックが効いてるのって感じくらいです。
昔RBオデッセイのTEINさんの車高調のようです。
となるとショックの効きの強いものをチョイスしてタイヤも若干硬めよりのタイヤをチョイスすれば結構良い感じの動きをしそうです。
そうなるとスポーツよりになるのでタイヤの負担は大きくなったりしますので万人受けではなくなるので難しいところですね。
ローダウンでしっかりしたい方の方がまだ社外パーツで選択肢はありそうな気がしますね

工具があるのでなんとかって箇所もありますが無事完了です。

 

車高は前後25mmダウンでした。

 

四輪アライメント

調整箇所は前後のトーの調整となります。
キャンバーは25mmダウンで前後ともにギリギリ基準値ですね。
トーの数値は変更して調整をしていきます。

数値もでましたので作業完了です。

試乗です。

やはり揺れが止まりにくいCX-60です。
ボヨボヨ感がやはり出ている感じがありますね。
難しい車両となったおクルマですね。
ノーマルと比べるとフロントに関しては良い感じになった気がしましがリアに関しては少し柔らかめな印象でした。

見た目は良い感じとなりました。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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