さてスカイラインにブリッツの車高調とDSCの取り付けです。
DSCがつくだけで作業のボリュームが一気に上がります。
車高はあまり低くならないように 調整をしていきます。
車高調取り付け作業
まずは前後取り付けをしていきますがブレーキが大口径に変わっていて少し手間があります。
いつもの外し方で問題はないですがスペースは狭いです。
純正を外してまずはおおよその高さにセッティングをして取り付けをしていきます。
DSCのマーターは事前に取り付けをして車体に取付をします。
あとからは難しい商品なので同時取付になりますね。
車高を決めて1G締めをおこなっていきます。
1G締め作業
この作業でサスペンション交換作業は完了ですね。
V36よりは37の方がやりやすい感じですが日産車はなんでこんなに初期の締め付けが硬いのかわかりませんがかなり労力が必要です。
さて締め直しなどを終えて先にサスペンションを完成させるために試乗して四輪アライメントを実施します。
四輪アライメント
さて調整です。
リアに関しては片側がトーのカムもう片側はキャンバーのカムがめいいっぱいになりギリギリ左右差が取れて良い感じの数値までは調整ができました。
フロントに関しては若干キャンバーが多めなので内減りは出てくる可能性はありますね。
トーの数値も調整して数値もきれいになりました。
DSC取り付け
モーターの配線を取り回しをしてコントローボックスを取り付けコントロールボックスにはジャイロセンサーが入っているので水平に取り付けをしてコントローラーを取り付けして取り付け完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
試乗です。
乗り心地はマイルドな感じになりますね。
車高調らいし感じというよりはマイルド感がある仕様です。
ブリッツさんの車高調は最近はこういった車高調になってきていますね。
DSCのがありますのであとは調整次第で動きの制御ができそうですね。
それではこの度はありがとうございました。
また、何かございましたらよろしくお願いいたします。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。