アコードにラルグスの車高調の取り付けです。

ダウン量は2cmダウンでのセッティングです。
車高調取り付け

さて交換です。
この車両も下回りに塩カル対応なのか皮膜があります。
ボルトナットに工具がかかるかですが全く問題なく作業できました。
前後の取り付けにはさほど時間はかかりません。
車高をあわせていきます。

ラルグスの出荷時よりフロントは10mmリアは25mm上げで20mmダウンとなりました。
フロントに関しては左右差分をあわせて調整しています。
車高が決まれば1g締めです。

1G締めはフロントアッパー助手席前側のボルトが緩みません。
おもいっきりおこなうと折れてしまう可能性もありますので今回はおこないません。
減衰力は16段で合わせてあります。
四輪アライメント

四輪アライメントは2cmダウンでも十分リアのキャンバーがつきます。
トーの数値も基準値ですと段べりがひどくでますので数値は基準外でのセッティグです。
ローダウンしていますので基準値といってもあってないようなものですが・・
さて調整完了で試乗です。
減衰力中間で街乗りでは最適くらいな感じです。
スポーツ走行よりの動きはありませんので街乗りで楽しくだったら良いと思います。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。






