ヴェルファイアの1G締めと四輪アライメントです。

どこの箇所かは不明ですがタイヤ1本の摩耗が交換時に多い感じだったそうです。

まずは1G締めをおこなって四輪アライメント実施です。

 

四輪アライメント

 

タイヤは20インチとなっております。
さて数値はきれいな数値です。

このヴェルファイアは走行距離50000キロ程度の車両でサスペンションノーマルの20インチです。

走行距離も少なくノーマルでって思いますよね。
さてなぜこの状態で偏摩耗って感じですがおクルマに問題がない前提で考えるのであればやはり20系ということで距離は少なくとも車両の経年劣化を考えます。
これは経年劣化での動きの問題も問題の1つ
これを踏まえた上で20インチのタイヤホイールです。
20インチのタイヤホイールを使うということは突き上げの入力スピードも当然純正サイズより上がります。
この状態にやはり純正のサスペンションではついてきていない感じがありますね。
試乗してもかなり感じました。
ご自身の走りを考えて20インチをつけるのであればサスペンションも対応できるものが好ましいですね。
やはりサスペンションもタイヤもマッチングで摩耗度合いや走りが大きく変わります。

タイヤの摩耗って数値だけではなく色々あります。
今回はこういったこともご説明させていただき作業完了です。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。