ホンダ ビート PP1 サスペンション交換と四輪アライメント調整

ビートのサスペンション交換です。

ビートはお車の状態によって取り付け時間に大差がでます。
ネジのサビや固着がなければさほど大変ではないですが錆びていたりして交換不可の車両もありました。

さて今回はどうだったでしょう。

 

サスペンション交換作業

久しぶりに見たかなりきれいなビートでした。
下回りもかなりきれいでサビもかなり少ないです。
ボルトを外してもサビがすくない状態です。

雨の日の使用などをあまりしていない感じがありますね。
メンテもかなりされている感じでブッシュ類もひび割れがあまりないですね。

 

フロントはタワーバーがついていますが段差がある部分につけているので台座が曲がってしまっていあす。
どれくらいのトルクで締めるとここまで曲がってしまうのかってくらいです。
今回はタワーバーは外して取り付けをおこないました。

リアはタワーバーがついていますがリアはスペーサーが入っていて台座が浮かせてあります。
フロントもスペーサーはあったはずだとは思いますがなくなっているんでしょうね。

 

リアは何も問題なく装着完了です。

 

1G締め

さて締め直し作業で取り付け完了です。

ビートのサスペンション方法を見ると現在のS660と似ていますね。
サスペンション方式やアームの感じは近いものがありますね。

 

車高は無限ダンパーより車高があがりましたね。

 

四輪アライメント調整

さて調整箇所は前後のトーの調整となります。

リアのトーのダイアルは特殊で少し変わっていますが工具は持っていますので問題ないです。

前後のトーの修正をして作業完了です。

 

モデューロサスペンション取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

さて試乗です。

車を揺すった感じはかなり柔らかい感じがしましたが走って見るとそこまで柔らかさは感じませんね。
これがボディー合成やタイヤがスポーツタイヤなどが関係しているかんじがしますね。
この自体のものは商品にお金がかかっているものが多い感じがします。
今回は中古のサスペンションですがきれいに見える商品でした。

ただ気になるのはどの時代の商品なのかでゴムやOリングの劣化はあると思いますので今後の経過観測は必要ですね。

そして差し入れありがとうございます。
疲れてくると飲みたくなりますね。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

 

参考取り付け工賃 サスペンション交換13200円(税込)四輪アライメント調整11000円(税込)

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。