ハイラックスにJAOS ジャオス BATTLEZ リフトアップセット VFA ver.B の取付です。

車高の高さはリアに合わせての車高です。
ハイラックスの場合はJAOSさんの説明書寸法MAX40mmでフロント1cmダウンほどになりますのでこの寸法で取付をします。

まだネジ山はあり調整はできるとは思いますがメーカー寸法を無視することは問題が起きる可能性もありますので行わない方がよいです。

 

さて取付です。

JAOS ジャオス BATTLEZ リフトアップセット VFA ver.B取付

ハイラックス BATTLEZ リフトアップセット VFA ver.B

ハイラックス デフダウン ZEAL

さて取付していきます。
フロントは同時にZEALのデフダウンもありますので取付をしていきます。車高調自体はそこまで組み付けは苦労はありませんが車高調仕様でのフロントのダストカバーのタイラップ巻はかなりの苦労があります。バネ組付けするより時間をかけてる気がします。

ハイラックス 乗り心地 1G締め

さて交換して1G締めをおこなっていきます。
この作業でフロント完了です。

ハイラックス リアショック

リアはブロックとショックにサイドブレーキワイアーの止め方を変更とブレーキホースにスペーサーです。
ブロックはサビ防止剤を塗ってから取付をしていきます。
アルミと鉄は腐食率高いので今後脱着がある場合に手間が無いようにしておきます。

 

さて交換して1G締めをして後四輪アライメントです。

 

車高の高さ

車高はフロント1cm低い状態でバランスも良い感じです。

ハイラックス JAOS

タイヤは285/70R17のBFグッドリッチのATです。
キャスターの数値を調整しないとあたってしまって走れませんので四輪アライメント調整してからの試乗となります。
前後させて四輪アライメントです。

四輪アライメント

ハイラックス 四輪アライメント

さて前傾姿勢もかわりますしサスペンションの動きや車高もちがいますので数値は変更できます。
さて今回はキャスターをある程度考えないとマッドガードなどにかなりあたってしまいます。
キャスターを調整すればキャンバーがきつくなりキャンバーを合わせればキャスターはきつくなるとなります。
ですがリフトアップです数値もちがいます。
キャンバーもキャスターもトーもすべて基準値とは変わってきますがしっかり調整ができました。

 

JAOS ジャオス BATTLEZ リフトアップセット VFA ver.B取付と四輪アライメント調整調整後のインプレッション

 

減衰力は推奨で現在組んだばかりなのでショックの動きには若干問題はありますがそれでもかなりマイルドになっています。空車時の問題は結構解決できるかもしれませんが乗用車とはいきません。

数値変更をして直進性もこれないらいいだろうって感じくらいにはなりました。
このキットの人気があるのがわかります。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。