さて取付です。
現在はホイールもノーマル車両で今後は21インチを取付するそうです。
組付けは推奨組付けとなります。
パーフェクトダンパー7G取付
7Gからはスタビリンクが付属されました。
純正も活かしつつ走れますのでより考えらたのでしょうね。
交換自体は前方とさほどかわりませんので苦労はありません。
ブラケット部分などは仮組みとなっていますので本締めをしていきます。
交換して1G締めです。
1G締め作業
締め付け完了で作業完了です。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントです。
リアのキャンバーはやはりキャンバーつきぎみとなりますね。
ダウン量はメーカー数値と同じ2cmダウンでしたがそれでもキャンバーは多いです。
フロントのキャンバーは左右差無しで現状の純正タイヤなら走行には影響はほとんど無いでしょう。
21インチの場合ですとこのサイズを活かして尚且つ速度域を上げたいのであればもう少し欲しい所でもあるかもしれませんがあくまで速度域の高いお話です。
アルファードを使う用途としては現状がよさそうです。
さて修正完了で試乗です。
直進感などは問題ないですし柔らかい割にコーナーはスタビリンクを交換しているのでそこまでの揺れはでません。
これはこれでって感じなのですが車高調を入れて動きの制御をしたい方には少し不向きになる感じもありますね。
減衰力調整があるのでまだこれから好みにはある程度の調整はできますのでタイヤの硬さに合わせて減衰力を上げて行く方向でよさそうです。
メーカーがどの状態を見据えて開発しているのかがわかる車高調ですね。
車高調の固定概念(スポーツ走行用)を揺るがす車高調ですね。
車種多様時代なので使いたかにあった車高調を選べるようになったのはよいですね。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
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※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
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