スイフトにブリッツの車高調の取り付けです。

ダウン量は前後15mmダウンで取り付けをしていきます。

 

ブリッツ車高調取り付け

さて取り付けです。

リアが全上げで15mmダウンと説明書に書いてありますのでまずはリアからつけて行って車高を見ていきます。

リアはトーションビームでショックとスプリングは独立タイプです。

リアショックの長さが調整範囲ギリギリいにしても縮側のストロークがかなりありサーキットなどの走行ではバンプを使って走ることなどができませんね。
そこまでかなりショートではないので内側が浮いてしまうことはないかとは思います。

まずは全上げでつけてみるとノーマル近くまで上がります。
なので全上げよりダウンして取り付けをして15mm確保です。

フロントも同じく説明書通りに取り付けをしていきますがフロントは20mm説明書とは違います。
どのみち調整するので説明書を当てにする必要もないのですがなぜここまで違うのかは知りたい所です。ノーマルの新車時のデータからだと現状の車両の車高が下がってきていた可能性もありますね。

さて取り付け完了で1G締めです。

サイド部分をばらして締め直しをしていきます。

車高の高さ

 

車高は15mmダウンなのでそこまで低くはありませんが下がっていることはわかりますね。

 

試乗後四輪アライメント調整です。

 

四輪アライメント調整

キャンバー角はお客様よりー2度のご依頼をいただいておりますので調整していきます。
まだキャンバーは尽きますね。
トーの数値も0にご指定をいただいておりますので調整して数値もでて作業完了です。

 

車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション

 

完全街乗りっていう感じですね。
街乗りであれば全く不満もなさそうですがワインディングなどは少し物足りない感じがありそうです。

やはりブラケットの強度がない感じがかなりでてしまっているので物足りなさがでてしまうのでしょうね。

四輪アライメント調整をしていますので安定感などはよい感じでした。

それではこの度はありがとうございました。
また、何かございましたらよろしくお願いいたします。

 

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。