BRZにHKSさんのハイパーマックスSの取り付けです。
取り付けは推奨でおこないます。
一番HKSさんの良さを味わえます。
ZD8 HKS車高調取り付け
推奨組でおこなっていきます。
HKSさんの車高調はまず問題がなく組み付けがされていまうすので多少の確認で取り付けができます。
フロントはストラットなので簡単です。
ZD8はアルミのナックル、アルミロアアームでかなり走りの印象が変わった感じがします。
ZD6にも流用できたりて・・・
さてリアも取り付けをしていきます。
リアもZD86と同じ形状なので外し方も同じです。
ロアアームを外さずに交換をしていきます。
ブッシュを緩めれば全て外れるので1g締めでおこないますので最短の方法ですね。
部品取り付けをして1G締めをしていきます。
1G締め作業
さて締め直しをしていきます。
工具も全く同じなので問題なく作業完了です。
試乗後四輪アライメントです。
四輪アライメント
最後に四輪アライメントをおこなっていきます。
リアキャンバーはナチュラルに2度30分ほどついていますね。
タイヤのことだけ考えるのであればエディーファクトリー様のキャンバーアームはおすすめですがHKSさんの走りを考えるのであればこのままの数値で良い感じもします。
今後の走りに対して交換するかを決めると良いですね。
フロントのキャンバーはリアのキャンバー数値を見ながら調整数値を決めて調整します。
前後のトーを調整して作業完了です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
乗り心地の硬さは若干硬いはずなのにさほど硬さも感じません。
ということは減衰力とバネレートが街乗りでもちょうど良い感じに感じるということだと思います。
走りやすいけど走りたくなる車高調でスポーツカーにはこういった楽しさも欲しいですね。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたら宜しくお願い致しまうす。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。