ビルシュタインB12+純正部品取り付け

ビルシュタイン B12

ビルシュタインのB12の取り付けです。

走行距離が10万キロなのでリフレッシュのため交換です。

現在も純正ビルシュタインですがB12はスプリング付きのモデルで専用の減衰力なので純正とは乗り味が違います。

純正もショックはO/Hできますがスプリングは新品を買わなかればいけないのでこういうモデルでリフレッシュも良いのではないでしょうか。

乗り心地は純正より固めでおさまりの良い感じです。

 

フロントショック  リアショック

交換完了です。

今回はロアアームブッシュは以前に交換しているそうなのでショック+スプリングにアッパーマウント等でリフレッシュ完了です。

ブッシュのストレスフリー(1G)

1G締め直し

取り付け後は1Gです。

BTSキットは車高が2cmほどダウンしますのでしっかりブッシュのストレスを取り除くことで本来の足回りの動きをしてくれます。

走行にしなやかさがでます。

 

フロント車高  リア車高

車高は先程説明した2cmほどのダウンになります。

取り付け後の走行では四輪アライメントに問題がありそうです。

四輪アライメント測定+調整

四輪アライメントアライメント
測定+調整で10000円税別です。

レガシィはキャンバーボルトが純正でついているため足回り交換と同時の作業を推奨いたします。

足回りの動きは純正ではないので数値は当然ですが純正と同じでは逆効果になります。

硬さにあった四輪アライメントの調整を行いました。

 

完成

完成後の試乗ですがとても10万キロとは思えません。むしろ新しいクルマって言う感じです。

ロアアームブッシュ等も変わっていますのでしっかり感がかなり有ります。

よくを言うとリアのSTIラテラルリンクなんかがオススメです。コーナーリング性能が格段と良くなります。

 

リヤサスペンションのフロントリンク(トーコントロールリンク)両側、リヤリンク(ロワーラテラルリンク)内側のラバーブッシュをピロボールブッシュに外側を強化ブッシュに変更したもの。リヤサスペンションの作動を円滑にし、後輪の応答遅れを減少すると同時にキャンバー剛性を高め踏んばり感を向上させる。

それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
ビルシュタイン+足回り交換+四輪アライメント=155000円税別 ※別途純正部品代金がかかります。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。