クラウンマジェスタにRS-Rの車高調の取り付けです。
AVSに対応している車高調です。
車高のダウンは30mmでセッティングです。
車高調取り付け作業
取り付けです。
サスペンションはクラウンと全く同じ形状です。車重の違いだけですね。RS-Rは専用の説明書なので専用品ですね。
この車高調はAVS機能を活かしつつも減衰力調整も24段ついています。通常の減衰力調整はショック下部から行うように作られています。好みには一段と近づけやすいですね。
今回は減衰力真ん中でセッティングです。メーカー推奨です。
リアも交換です。
車高の高さはメーカーより推奨より5mmダウンになります。
ブッシュを緩めた状態でまずは高さを調整します。
高さ調整
リアは推奨より5mmフロントは推奨にり8mmショックで下げました。
フロントが若干前下がりのセッティングになりますが純正と同じセッティングです。
1G締め
高さが決まったので1G締めです。
ブッシュを効かせずに車高調整をおこなっていますので車高の変化はありません。
基本的に車高の変化はへたりになりますね。
ここまででサスペンション交換作業完了です。
試乗後四輪アライメント調整です。
四輪アライメント調整
調整可能箇所は前後のトーの調整が可能です。
3cmダウンでも数値は結構くるっています。
トーの数値を変更して前後調整して数値もきれいになりました。
キャンバーは多少多めですが左右差はありません。
フロントは若干内減りがでそうなキャンバー量です。
車高調取り付けと四輪アライメント調整後のインプレッション
減衰力中間でAVSノーマルでよい感じです。タイヤが純正タイヤでしっかり感がでています。
走りやすいと思います。
ホイール変更などをおこなっても減衰力の変更で好みには行けそうですがどれくらいの違いが出るかはわかりません。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 車高調取り付け18000円(税別) 四輪アライメント調整10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。