フォードクラウンビクトリアといえばよくアメリカ映画に出てくる警察車両です。

年式により足回りの仕様が違います。今回の車両は2003年移行の車両の足回りでした。

四輪アライメント調整

もともとアメリカ仕様の車両なので日本での走行は同然ですがまっすぐ走りません。

数値を見ても完全に右車線仕様です。

タイヤの偏摩耗もあるそうで確認しながらの作業です。

車両は中古車でご購入したそうです。

さて点検でまずフロントのアッパーアームのボールジョイントが片側ゆるんでしてかなりのガタがあります。

この状態では四輪アライメント調整以前の問題でしたね。まず締め付けをおこないガタをなくします。

その他はアメ車っていう感じなので数値で走りについては改善できればというところです。

この車両はリアは調整はできないサスペンションの構造です。

フロントはキャンバーとキャスターとトーができますがそのままではできません。

キャンバー調整カムのゆるみ止をサンダーで切って外しカムを動かせるようにします。

本当でしたらナットはロックナットなので新品にしたいところですが今回はご用意も無いのでそのままの締め付けです。

かなり数値の変化がでるロアアーム形状なのでしっかり日本仕様になるように調整してトーを合わせて作業完了です。

当店はあまりアメ車は得意では無いので改造車の場合は数値の変化もわかりませんので通常は行わないですが今回はノーマルなのでチャレンジみたいな感じになっています。

動きの把握はある程度できましたのでこの数値で良さそうだとは思います。

 

試乗です。

車の流れもなく数値もよくなったと思いますがタイヤの偏摩耗については今後の経過は必要です。

それではこの度はありがとうございます。

また何かございましたらよろしくお願いいたします。

 

参考取付工賃 四輪アライメント調整15000円(税別)

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。