アルファードのパーフェクトダンパー5Gの取り付けです。
商品は中古となります。
説明書が無いのですがおおよそはメーカー様のHPにPDFとしてありました。
プリロードにリアショックの長さほどがわかればおおよその位置に取り付けができます。
車高はご希望がありますので問題無いです。
車高調取り付け作業
さて交換ですが車高調は中古でも特別ネジが回らないや程度が悪そうな感じはありません。
取り付け自体は問題はないでしょう。
前後交換して高さをあわせていきます。
フロントに関しては事前にプリロードは修正済みです。
あとは高さを決めてリアショックはメーカーの必要寸法にしていきます。
車高が決まって1G締めです。
リアに関してはあと5mmダウンが可能です。
フロントに関してましてはまだ余力はあります。
取り付け位置などは結構な台数取り付けをしていますのでおおよそは把握しております。
四輪アライメント
四輪アライメントです。
リアのキャンバーはやはり多いです。
荷重に対する内べりは多いですがタイヤの抵抗による内べりは数値変更で防げます。
少しでも良い感じにしていきます。
リアのキャンバーを考えればフロントのキャンバーの必要量もでてきますが純正ボルトで調整が可能な範囲で合わせていきます。
トーも修正して作業完了です。
試乗です。
かなりマイルドです。20インチのホイールなので現在は標準の減衰力ですが突き上げを考えてもう少し減衰力は上げてもよさそうです。
今回ハンドル交換がされていてハンドルが曲がったままの状態で使用していたそうです。
ハンドルの右と左の重さがかなり違い気になりましたので診断機による0点補正、光軸ロッドの補正はおこなっておきました。
現在は左右のイメージは同じになりました。
それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。
