懐かしいGZ20ソアラの四輪アライメント調整です。
現状はノーマルの車両です。
四輪アライメント調整
サスペンションも新車時のままなのでショックの収まりはほぼ無い状態です。
事前点検ですがバンプラバーは砕けてありませんでした。
ブッシュ関係は目視ですがちぎれて無いって感じは無いですね。
まずはタイヤの偏摩耗がどこか1本だけあるそうでローテーションを繰り返しているのでどの場所かはわからいそうです。
測定をおこなってみると数値で1本悪い位置が判明しました。
この車両はしっかり調整ができますので数値はしっかり基準値にセッティングができましたが現状の足回りの状態を見ると基準値で良いのかなど色々と気になる所がでてきます。
あくまで基準値は新車時の数値です。足回りの動きの幅が変わった場合はと考えますが今回はノーマルでのヘタリなのでまずは純正値です。
1箇所の気になる数値が出ていた所もきれいな数値になりましたがこの数値の原因がどこにあるのかは見た目でも判断つかずです。
左リアなので一番車両としては乗り上げやすい場所ではあるので蓄積とも考えられますね。
まずは足回りをなんとかしたいそうですが純正部品もほぼ廃盤ででないそうです。
スープラなどのパーツを色々組み合わせて行く方法になって行きそうですね。
それではこの度はありがとうございます。
また何かございましたらよろしくお願いいたします。
参考取付工賃 四輪アライメント調整10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。