RS-R車高調の車高調整
最低地上高10cm確保での四輪アライメントです。
前後の差が20ミリほど現状あります。
フロアでの平行でもリアの方がかなり低いので地上高の事も考えフロントは5ミリ、リアは15ミリのアップで調整をおこないました。
バランス良くなったと思います。
皆さんのスタイルがありますのでどれが一番良いかは難しいですがタイヤや車両の事、街乗り前提であればやはりフロアが平行の方が乗り安いと思います。
ホンダ車はリアが下がって見えますかね。
現状の車高調ですがアッパーマウントのセンターのブッシュがずれてきています。
まだハウジングに当たるほどでは無いですがそのうちリフレッシュを兼ねて交換は考えられて方がよいかもしれませんね。
四輪アライメント
車高を上げてもリアのキャンバーは多めです。アーム前側のボルトを緩め若干でも数値に変化がでましたので少しは起こせました。
内減りはでてしまいますがす少しでも走りやすくなるようにトーの調整をおこないます。
フロントはキャンバーボルトが装着されていました。
そのまま調整ぜづに乗っていてあっという間にタイヤがなくなったそうです。
今回はホイールのツラ具合もありますので左右差をしっかりあわせトーを修正し作業完了です。
試乗ですが車高調の動きがあまり良くない感じがします。
ショックの角度が悪くなってきているせいでしょうかね。
色々と車高調のお話などをさせて頂きました。
それではこの度はありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
参考取り付け工賃 車高調整1台分6000円(税別) 四輪アライメント10000円(税別)
ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。