ジムニーの1G締めと四輪アライメントです。

同時にラテラルロッドの修正とハンドルセンターなども調整をしていきます。
ジムニーはサスペンションと同時に四輪アライメントを行わないと結構大変な車両になる場合もあります。
今回もお客様はEPSエラーをすでにディーラー様で消してもらっているそうです。
まっすぐ走らなくなる前にですね。

まずは必要な箇所を調整して1G締めをしていきます。

四輪アライメント

必要なことが終わって四輪アライメントです。

まずはハンドルセンターと量を調整していきます。
四輪アライメントテスターでできるのはここまでです。

ここからはODB2診断機によるステアリング角構成の修正とセンサー一括構成をおこなっていきます。
この作業でEPSのセッティングを完了させていきます。
実際はサスペンションと同時でしたらこの作業はなくとも問題はないです。

さてすべて終わって試乗です。

ハンドルセンターも中央になり良い感じになりました。
ODB2修正前はかなり左にとられるようになっていましたのでこれで一安心ですね。

 

それではこの度はありがとうございます。
また機会かございましたらご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。