ダウンサスの交換、車高調の交換

ロードスターの足回り交換です。

車高調の取り付けの場合もダウンサスの取り付けの場合も基本的な作業は同じです。

フロント車高調取り付け  リア車高調取り付け

上記は車高調ですが車高調の場合は交換前に打ち合わせを行います。

どの高さにしたいかまた減衰力がついている場合は何段階目に調整をしたいかです。

セッティングってわからないよって方は当社にお任せでも問題ございません。

車高調はどんな物がいいの?どこのメーカーがいいのって言う事ですがご自身のお車に車高調をつけるいい機会だと思いますので色々なメーカーや個人さんのブログなんかを参考にされるのがいいかと思います。

もちろん当社でもいろんなメーカーを取り付けていますのでブログを参考にしていただいたりご質問していただいてもOKです。

フロントダウンサス取り付け  リアダウンサス取り付け

ダウンサスは特別打ち合わせはございません。すぐに作業に取り掛かります。

ダウンサスのメーカーは基本的にダウン量とバネレートですね。メーカーによってもバネの鋼材が違い粘り度なんかも違ってきます。

見た目も当然ですが大事です。気に入った高さのダウンサスをお選びになるのも選択の1つ、乗り心地を重視するサスを選ぶのも選択の1つです。

サスペンションの交換を完了させるには1Gでのブッシュ部分のすべての締め直しが必要です。

1G締め付けの作業

すべての車両でのサス交換時はこの作業を行います。

この作業で足回りの動きが変わってくるといってもいい作業の1つです。

ロードスターはピロボールも各箇所に使われていますがほとんどはブッシュでの構成になっています。

ショックやスプリングの動き同様にブッシュがついているアームも動きます。その部分が純正と同じ位置のままローダウンすれば当然ですがブッシュに負担がかかった状況になります。要は突っ張ったままの状態でせっかく付けた車高調やダウンサスの効果も半減されてしまいます。

よく動く足回りを作るのは車高調のメーカーもそうですが取り付けにもあるのです。

ロードスターの場合はそのブッシュの数はフロント10か所リア14か所になります。

この作業を当店ではしっかりおこなっております。

 

 

サスペンション交換後の四輪アライメント

四輪アライメント

四輪アライメントはいろいろな車高調やダウンサスなどの種類の違いや走り方の違いでセッティングも変わってきます。

足回り交換で車のバランスも変わってきています。どのような仕様にしたいかは作業前にうがいできるだけご希望に沿ったセッティングを出せるように行っております

ロードスターには定評のある数値もございますので是非ご利用ください。四輪アライメントで走りは全くかわります。

作業時間はサス交換と四輪アライメントで2時間です。

待合室、代車もありますのでご利用ください。

さて気になる工賃ですが

ロードスターのサスペンション取り付け工賃はダウンサスは16,000円税別 車高調は18,000円税別

※スタビリンクや減衰力延長ダイアルなどの付属品の取り付けは別途工賃の方かかります。

上記はすべお持ち込み作業の価格です。

ロードスターの作業ブログはこちらからどうぞ

その他のパーツの取り付けも行っておりますのでぜひご利用お待ちしております。

ブログ内の工賃は改正されている可能性があります。
※2024年1月より自助努力による維持は困難であると判断しサスペンション交換工賃を改正しております。
正確な工賃につきましてはHP工賃表を参照していただくかお問い合わせください。